静岡県のパース制作会社、パース工房です。

今年も徐々に終わりを迎え始めていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

コロナも徐々に落ち着き、来年の抱負として、新店舗のオープンやリニューアルを掲げている経営者の方もいるのではと存じます。

 

★弊社は店舗パースの依頼も承っています!

 

というわけで今回は、店舗パースについてご紹介。店舗パースを作ることのメリットや、図面設計の流れについてお話してまいります。

<店舗パースとは>

 

店舗パースとは、どのような店舗になるのか一目で分かるように描かれた完成予想図やイメージ画像のこと。

 

店舗デザインが立体的に視覚化されるため、建築に詳しくない施主でも完成イメージを理解しやすいというメリットがあります。

 

また、パースに人を配置したり内装をさまざまな角度から確認したりすることで、平面図では難しい部屋の広さの確認や作業工程の問題点の洗い出しも可能に。居抜き物件で前の店舗の内装を生かす場合は、パースなしで設計図を作成することもあります。

<店舗デザインの図面設計の流れ>

 

打ち合わせや基本設計、レイアウトなど基本的な流れは下記のようになります。

ご依頼を検討中のお客様はぜひご参考ください。

1.店舗の構想やコンセプトを練る

デザイン会社と打ち合わせを行い、どのような店舗にするのかの構想やコンセプトを決めていきます。デザイナーとの間で認識にズレがあるとトラブルにつながりかねないため、認識のすり合わせは徹底的に行なっておきましょう。

➤➤思い描いている店舗デザインに近い事例の写真やキーワード、想定しているターゲット層などを共有しておくと、店舗の構想やコンセプトをスムーズに決めることができます。

2.基本設計を練る

店舗の構想やコンセプトをもとに、間取りや構造、素材、設備などといった基本設計を練ります。基本設計の検討には十分な時間をかける必要がありますが、設計料がその都度加算されることもあるので要注意。この段階で予算がオーバーしないように、あいまいな伝え方ではなく、正確に意図をえる意識をしましょう。

➤➤基本となるレイアウトが決まったら、デザイナーが完成予想図となるスケッチやパースなどのデザイン案を作成し、店舗デザインの最終的なすり合わせを行います。

3.実施設計図を作成

基本設計が確定したら、工事の発注に必要な実施設計図の作成に入ります。基本設計が施主に分かりやすく説明するために作成されるのに対し、実施設計図は、設計図や構造図などをより詳細に記載したもの。実施設計図は建築確認申請の手続きに必要となるため、入念に確認しておきましょう。

 

 

➤➤店舗パースのご依頼も、弊社までお任せください。

 

実績多数のパース工房まで、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

 

*実績の一例はこちら⇓⇓⇓

 

 

店舗パースをはじめ、静岡で新築物件をご検討中のお客様、パースのプレゼンボードを必要としている工務店様や設計事務所様など、最適なパース制作をご希望の方はぜひ、ご依頼をお待ちしています!

 

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